V字谷を流れる桂川の集落を

平安時代に宇佐神宮が田染荘という

荘園とし、棚田が形成された。


両子山の山稜に開かれた6つの郷を

六郷満山といい、山岳信仰と結びついて、

大小様々な寺院が開創された。

富貴寺もその1つです。